コンクリートの欠損部に露出した鉄筋を錆から守り、コンクリートの中性化防止、塩害防止、凍害防止機能を向上させます。
有機・無機複合材料はコンクリートへの付着に優れ、コンクリート構造物を再生します。
上塗材によりその機能を更に長く維持します。
日本道路公団「コンクリート塗装材の品質規格試験方法」JHS 417-2004の基準を満たしており、30年を超える実績があります。
コンクリートのアルカリ骨材反応及びそれによる膨張を抑制します。
塩化物などを含むコンクリート中の鉄筋の腐食を防止し、不動態皮膜を再生させて腐食の進行を抑制します。
中性化が進行したコンクリートにアルカリを付与しコンクリートのアルカリ性を再生します。
海塩粒子の飛来が予想される建物を塩害から保護します。
コンクリート剥落箇所を断面修復し、剥落再発防止と表面保護補強に優れます。
コンクリートの中性化防止、塩害防止、凍害防止機能を向上させます。
上塗材によりその機能を更に長く維持し、美観と防食機能を高めます。
社団法人 日本鉄道施設協会 東海道新幹線鉄筋コンクリート構造物維持管理基準「コンクリート保護材の品質規格及び試験方法」C種はねだしスラブをクリアし、長年にわたる実績を誇ります。
コンクリート剥落箇所を断面修復し、剥落再発防止と表面保護補強に優れます。
コンクリートの中性化防止、塩害防止、凍害防止機能を向上させます。
アクリルシリコン系の仕上材によりその機能を更に長く維持し、美観と防食機能を高めます。
従来工法に比べ工程数が少なく、作業日程の短縮が図れます。
温度20℃、湿度50%の条件で5時間程度で硬化し、強度を発揮します。
欠損深さ50mm以下の小断面修復作業性に優れます。
耐塩害性、耐凍害性、耐排気ガス性等の耐久性を向上させます。
道路公団 断面修復材料試験方法やJIS A 6916の各種試験に合格。